ピエトロスープギフトの口コミレビュー|感謝の気持ちを贈るスープ

サラダにかけるドレッシングで有名なピエトロ。
ピエトロには、ドレッシングのほかにもシェフのレシピで手間ひまかけて作った「おいしいもの」がたくさんあります。
ピエトロの「おいしいもの」に共通するのは、手作りの工程を大切に、想いを込めて作っていること。
ピエトロのこだわりを知り、実際にピエトロのスープを口にしてみると「多くの人に愛されるドレッシングをつくるピエトロだからこそ、おいしいスープが作れるのだ」と納得の味でした。
この記事では、ピエトロの「感謝の気持ちを贈るスープ10食ギフト」の口コミレビューをお届けします。

ピエトロのスープギフトが気になっているかたのお役に立てたらうれしいです。
\ ピエトロの味でしあわせを!/
ピエトロとは?
「ピエトロ」と聞くとまず思い浮かぶのはドレッシングという人も多いでしょう。
オレンジのキャップとシェフのマスコットが特徴的なドレッシングは、日本のみならず世界でも愛されています。


その歴史は福岡にある一軒のレストランから始まります。
シェフは毎日厨房で「おいしくなれ」と思いを込めながら手づくりすることを大切にしていました。
海外にまで製品を届けるようになった今も、工場では手づくりの過程を多く残し丁寧に心を込めて製造することを大切にしているそうです。
あの有名なドレッシングの秘密
ピエトロのドレッシングは、多くのスーパーで見かける「おいしいドレッシングの定番」ですよね。
これまでに累計3億本以上を出荷してきたというピエトロのドレッシング、
実は大型タンクでの大量生産ではなく、「寸胴鍋」単位で少しずつ作られているのだそう!



少しずつ作るメリットは味がぶれないことだそう。ちなみに、1つの寸胴鍋からできるドレッシングはたった170本です。
効率よりも美味しさに重きをおいた作り方を続けているポリシーが、ピエトロの美味しさの秘密なのでしょう。
手作りの工程を大切に、「想い」を込めて作っている


さらに驚くことに、ピエトロでは手づくりの工程をできる限り取り入れて、製品を作っています。
人の目と手だからこそ判断できる材料の細かな変化を見極めること、そして想いを込めて作ることをピエトロは大切にしているからだそう。
まるでレストランの厨房でシェフが「おいしくなれ」と想いを込めて作ったような、手作りの美味しさやあたたかさを味わえるのがピエトロ製品の魅力です。



次の項目から、ピエトロのスープギフトの口コミレビューをお届けします!
ピエトロ「感謝の気持ちを贈るスープ10食ギフト」の口コミレビュー


ピエトロのオンラインストアでも売れ筋の「感謝の気持ちを贈るスープ10食ギフト」を早速レビューしていきます。
先に感想を言うと、想像していた以上に美味しくてまた飲みたいと思うものばかりでした。
どのスープも素材本来の味としっかりとした旨味を感じられ、飲み終わった後の満足度が抜群。



ドレッシングがあんなに美味しいのだから、スープも美味しいのか!と納得の味でした。
「感謝の気持ちを贈るスープ10食ギフト」が購入できる、ピエトロオンラインストアの概要は以下のとおりです。
URL | https://www.pietro-onlineshop.com/ |
送料 | 11,000円(税込)以上購入で送料無料 (ギフトセットは送料無料のものが多数あり) ※送料一覧はこちらを参照 |
発送 | 着日指定が無い場合は、注文受付から1週間前後でお届け |
内容紹介


ピエトロ「感謝の気持ちを贈るスープ10食ギフト」は、5種類のスープが2つずつ入ったセットです。(2025年1月時点の内容です)
- あめ色たまねぎのオニオングラタン風スープ (150g)×2
- 北海道産スイートコーンの甘みポタージュ (150g)×2
- 淡路島産たまねぎの甘みポタージュ (150g)×2
- 国産じゃがいものヴィシソワーズ ―生クリーム仕立て― (150g)×2
- 5種野菜と雑穀と豚肉のミネストローネ (150g)×2
スープは段ボール製の引き出すタイプのボックスに入っています。


ボックスを引き出すと、スープのほかに季節のパンフレットやピエトロの紹介をするリーフレットが3種類同梱されていました。


賞味期限と保存方法


公式サイトには、ピエトロスープの賞味期限は「製造日から1年 ※賞味期限は残り8か月以上の商品をお送りいたします」と記載があります。
実際に手に届いたスープの賞味期限は、どれもほぼ約1年ありました。
賞味期限がたっぷりあるので、「気が付いたら賞味期限が切れてしまっていた…」というようながっかりもまずないでしょう。
そのうえ常温保存できるので、冷凍庫の場所をとる心配もありません。
デザイン・外観


スープギフトの外箱は、シンプル&ミニマルなデザインです。
箱の外には「PIETRO A DAY」のロゴが印刷されているのみで、家に置いてもインテリアの邪魔をしません。



むしろ、スープを飲み終わったあとも収納ボックスとして活用したいくらいおしゃれな雰囲気です!
箱の高さと横幅は500mlのペットボトルよりも少し小さいくらい。




箱を引き出すと、内箱の側面にピエトロの理念や想いが英語で書かれています。


スープは味ごとに「1日がhappyになるSOUP」「勇気をつくるSOUP」などのメッセージが書かれていて、
食べたい味で選ぶだけでなく、その時の気分でスープを選べる楽しさもあります。


スープひとつひとつは単行本と同じくらいのサイズなので、持ち歩く際もかさばりません。



電子レンジと器さえあれば、お弁当にプラス一品したりオフィスでのランチ用にしたりと、食べ方にもバリエーションが生まれます!
温め方


ピエトロのスープギフトの温め方は2種類あります。
- 湯せん|沸騰したお湯で3~5分
- 電子レンジ|600Wで1分40~50秒 ※スープによって異なる
言うまでもありませんが、温め方はとても簡単。
普段料理をしない人や、産後のママや仕事がいそがしい人のように料理の時間がなかなか取れない人も手軽にスープを食べられます。



わたしも出産祝いでスープを頂きましたが、産後は料理をする気力も体力も時間もゼロだったので本当に重宝しました…
ちなみに、電子レンジで温める時は、深めの耐熱容器に入れてくださいね!





コーンスープを小さいマグに入れて温めたら、電子レンジの中で飛び散らせてしまいました…
ピエトロ「感謝の気持ちを贈るスープ10食ギフト」を実際に食べてみた感想


ピエトロのスープは食べ終わったあとの満足度が高く、「おいしかった~!」としあわせな気持ちになりました。
ひとつずつ感想を紹介していくので、気になるスープがある場合はスープの名前をタップしてみてください。
ひとつずつ感想を紹介していくので、気になるスープがある場合はスープの名前をクリックしてみてください。
あめ色たまねぎのオニオングラタン風スープ


あめ色玉ねぎのオニオングラタン風スープを食べてみました。
ピエトロこだわりの国産玉ねぎをじっくり炒めた旨味が存分に味わえるスープです。


具はシンプルで刻んだ玉ねぎのみなのにも関わらず、しっかりめの味付けで「食べている!」という満足感があります。
付け合わせにはぜひパンを用意してください。スープを吸ってじゅわじゅわになったパンとスープの相性が最高で、とても美味しかったです。



次はひと手間かけて「オニオングラタン風スープ」の名のとおり、スライスしたバゲットととろけるチーズを乗せて食べたいです!
北海道産スイートコーンの甘みポタージュ


北海道産スイートコーンの甘味ポタージュを食べてみました。
「こんなに大粒なコーンが入ったコーンポタージュは初めて食べたかも!?」と思うくらい、大粒のコーンがゴロゴロ入っています。


ひと粒ひと粒がしっかりしていて、噛みしめるごとにじゅわっとコーンの甘みが口の中に広がります。
自販機の缶タイプや粉末タイプのものなど、コーンポタージュは口にする機会が多いスープですが、ピエトロのコーンポタージュは正直、市販のコーンポタージュとは比べ物になりません。
余計な雑味がなく、素材本来のやさしい美味しさが味わえるスープでした。
淡路島産たまねぎの甘みポタージュ


淡路島産たまねぎの甘みポタージュは、やさしい味わいのなかに、玉ねぎの旨味がしっかり感じられるスープです。



びっくりするほど美味しくて、個人的にセットの中で一番好きです!
ぽってり濃厚なテクスチャーも、口に入れるたびにしあわせを感じさせてくれます。


オニオングラタン風スープと玉ねぎの甘みポタージュ、ピエトロこだわりの玉ねぎを2種類のスープで食べ比べできるのもセットならではの良いところ。



具無しのスープはすこし物足りないのではと先入観がありましたが、具無しのスープだからこそ味にこだわっているのだと感じました。
国産じゃがいものヴィシソワーズ ―生クリーム仕立て―


国産じゃがいものヴィシソワーズは、温かいスープとしても冷製スープとしても食べられます。



冷製スープにする場合は、食べる30分~1時間前に冷蔵庫で冷やします。
丁寧に裏ごし作業しているシェフの姿が頭に浮かぶような、なめらかな口当たり。


余計な味は一切せず、素材本来のやさしい味を感じられるスープは、暑くて食欲が落ちる夏でもさらさら飲めそうです。



季節に関わらず一年中飲みたくなる味でした!
5種野菜と雑穀と豚肉のミネストローネ


5種野菜と雑穀と豚肉のミネストローネは、野菜と豚肉がたっぷり入っていて食べ応えがありました。
特に豚肉は「お肉を食べてる~!」と実感できるほどの存在感。


スパイスやハーブの香りが口のなかにふわっと広がり、レストランの味を感じます。
しっかりめの味付けで具沢山、1杯でかなりの満足感が得られるスープでした。
ピエトロのスープギフトの良いところ


実際に食べてみて、ピエトロのスープギフトには良いところがたくさんあると感じました。
実際に食べてわかったピエトロスープの良いところ
- ピエトロならではの深い味わい
- 素材の味と旨味がしっかり感じられて、満足感が高い
- 賞味期限が長く、常温保存ができる
- パッケージがおしゃれで、自信を持って贈り物にできる



素材本来の味を生かした手作り感のあるピエトロのスープは、大切な人への贈り物にも最適です。
ピエトロならではの深い味わい


ピエトロのドレッシングがたくさんの人に愛されている秘密は「手作りの工程と素材の味を大切にし、想いを込めて作っているから」でした。
その製法や想いは、ドレッシングだけでなくスープにもしっかり受け継がれています。



美味しさを文章でお伝えすることは難しいですが、どれくらい美味しいかと問われたら「ドレッシングと同じくらい美味しい!」と感じました。
効率よりも美味しさを重視してつくられたスープは、何度も飲みたいと感じる深い味わいです。
素材の味と旨味がしっかり感じられて、満足度が高い
ピエトロのスープは、どれも素材の味と旨味をしっかり感じられて、食べ応えがあります。
コーンポタージュは大粒でシャキシャキのコーンを味わえますし、ミネストローネには肉感のある豚肉がごろりと入っていました。


さらに特筆したいのは、ピエトロのスープは具が入っていないものも、食べ応えがあり満足度が高いと感じたことです。



今まで「スープの食べ応え=具がゴロゴロ入っていること」だと思い込んでいました…


具は目に見えなくても、厳選された素材を贅沢に使っていることが感じられる味が、満足感につながっているのだと思います。
\ ピエトロの味でしあわせを!/
賞味期限が長く、常温保存ができる


ピエトロのスープは賞味期限がたっぷりあります。
そのうえ、常温保存ができるので「冷凍庫に空きがない」などと置き場所の心配も不要です。



贈り物で要冷凍の物をいただくと、嬉しい反面真っ先に頭に浮かぶのは「冷凍庫に入るかどうか」なんですよね…
出産祝いなどでスープギフトを頂く機会が何度かありましたが、ギフトの貰い手の意見として、
置く場所に困らず、賞味期限の心配もなく好きな時に食べられるピエトロのスープは、使い勝手という点から見ても貰ってうれしいギフトと言えます。
パッケージがおしゃれで、自信を持って贈り物にできる
ピエトロのスープにはそれぞれに短いメッセージが書かれています。


「元気をつくるのSOUP」や「1日がhappyになるSOUP」など味ごとにメッセージがさまざまで、
今日はちょっと元気がほしいから「元気をつくるSOUP」を飲もう!などと、メッセージで選べる楽しさがあるのもピエトロのスープギフトの特徴です。
また、ギフトボックスは白地にロゴが入ったシンプルなデザインなので、部屋に置いていてもインテリアの邪魔をしません。





ギフトボックスはしっかりした造りなので、スープを飲み終わったあともなにかの収納に使いたいなと感じました!
ピエトロのスープギフトの気になったところ
ピエトロのスープギフトは味よし!見た目よし!満足度高し!と、個人的には気になるところは無いと感じたのが正直な感想です。
ただ、ピエトロのスープギフトの口コミを見ていて気になったところが1つありました。
- 「箱が潰れていた・包装が破れていた」という口コミがある



ギフトで贈る場合は特に気になる口コミです、詳しく見ていきましょう。
箱が潰れていた?包装が破れていた?


ピエトロのスープギフトのなかには、Amazonで購入できる物もあります。
Amazonの口コミを見ると「箱が潰れていた、包装が破れていた」という口コミが少ないながらもありました。
ピエトロのショップに確認したところ、Amazonで購入した場合はAmazonの倉庫から発送されるそうです。
そのため、梱包もAmazonの基準でされてしまう点に注意が必要。
Amazonで買う方が便利と感じる人もいるかもしれませんが、大切なギフトは、ピエトロ公式サイトでの購入が安心です。
ピエトロのスープギフトの口コミレビューまとめ


ピエトロ「感謝の気持ちを贈るスープ10食ギフト」のレビューをお届けしました。
知れば知るほどピエトロのドレッシングがたくさんの人に愛されている理由がわかり、
そのピエトロだからこそ、「美味しい!」と心も体も満たされるスープが作れるのだと納得しました。
大切な人に「おいしいもの」を食べてもらいたい。
そんな時、ピエトロのスープギフトはおすすめですよ!



最後までお読みいただきありがとうございました!
\ ピエトロの味でしあわせを!/